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外壁・屋根
リフォームコラム

ALCボードを塗り替えるなら知っておきたいポイント

2021年08月26日

 目次
 
ALCは防火性能に優れていて、適切なメンテナンスを行えば50年以上の耐久性があると言われている建材です。
軽量で地震や火災に強い優れた建材といえますが、一方では吸水性が高く、水に弱いという性質があるので、
ALC外壁では適切な時期に必要なメンテナンスを怠らないことが重要になります。
現在では外壁にALCを使った戸建住宅が増えてきましたが、取り扱っている住宅会社が少ないため、
まだまだサイディングボードの家と比較すると希少な存在といえます。

そこで本記事では、ALC外壁の特徴やメンテナンス方法、塗り替え時の注意点などについて詳しくご紹介したいと思います。

ALCボードとは?

工場で高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートをALC(Autoclaved Lightweight aerated Concrete)といい、
ALCは耐久性や防火性能に優れているため、大型ビル建築の外壁や床、間仕切り壁などに数多く使用されています。
そして、これらの性能を持ったALCを木造住宅にも採用できる様に開発されたのがALCボードで、
主に木造住宅専用の外壁材となっています。
高い耐久性や防火性をもたらすと共に、水に浸すと浮くほどの軽量な素材なので、
木造の構造体にも負担の少ない外壁材といえます。

代表的なものとして旭化成建材㈱のヘーベルパワーボードや
住友金属鉱産シポレックス㈱のスーパーボードと呼ばれる製品などがあります。
またALCボードは薄型パネルとも呼ばれ、通常のALCパネルの厚さが75mm以上あるのに対して、
薄型パネルの厚さは35mm以上75mm未満となっていて、
木造住宅では主に厚さ37mm、35mmのものが多く使用されています。

一方、幅は600mmが標準で、ALCの外壁はパネルとパネルを縦横につなぎ合わせて1つの壁を形成し、
パネルのジョイント部分には雨水等の侵入を防止するためにシーリング材を充填します。
したがって、自宅の外壁がALCなのか窯業系サイディングボードなのか見分けがつかない場合には、
600mmごとに目地がある場合にはALCと判断することができます。
(一般的なサイディングボードの1枚の大きさは、455mm×3030mmであることがほとんどです)
またALCの表面や断面には気泡孔がたくさんあって(多孔質)、内部には防錆処理を施されたラス網や鉄筋が入っています。
この様にALCは多孔質なため、軽量で断熱性に優れているといえるでしょう。
尚、取り付けは木下地に専用の木ネジを使用してビス止めします。

ALCボードのメンテナンス時期の目安

ALCボード自体は耐久性の高い素材といえますが、吸水性が高いので、表面を塗膜やタイルなどで保護する必要があります。
しかし表面仕上げに用いられる塗装やタイル、シーリング等は他の外壁材と同じ様に経年と共に劣化が進行します。
したがって10年前後を目安に外壁の点検を行って、適切なメンテナンスを行うことがALCを長持ちさせる秘訣です。
この章ではALCボードに生じる劣化症状とメンテナンス時期の目安についてご紹介したいと思います。

・塗膜の劣化(チョーキング)
外壁を手で触ると粉状のものが付着する現象をチョーキング(白亜化)といいます。
すなわち、塗膜が紫外線や風雨の影響で劣化して徐々に変色・退色するようになり、
やがて粉状になった樹脂や顔料が手に付着するようになります。
チョーキングは塗膜による保護機能が失われていることを示すものなので、
この現象が現れると塗り替え時期の目安になります。


・塗膜の剥がれ
外壁のひび割れからの水分の侵入や、内部からの湿気により、塗膜の浮きや剥離が生じることがあります。
ALCが吸水している状態なので、早急に原因を突き止め、改修工事が必要になります。


・コケ、カビ、藻などの付着
紫外線や風雨の影響で塗膜が劣化して防水性が失われると、ALCが水分を含んでコケやカビ、藻が発生します。
美観が損なわれるだけでなく機能的にも問題が生じるので、塗り替えを検討しましょう。


・シーリングの劣化
ALCの外壁では、雨水等の建物内部への侵入を防ぐ役割をシーリング材が担っています。
しかしシーリング材は主に紫外線によって劣化が進行します。
ALC目地やサッシ廻りのシーリングに剥離やひび割れ、破断、硬化等の症状が見られたら、
シーリング材の打ち替え等のメンテナンス時期の到来を示しています。


・タイルの浮き・剥落
ALCとタイルとの相性はあまり良くないとされています。
しかしALCボードにタイルを貼った建物は決して少なくありません。
タイルに浮きや剥がれが見られたら、早急に改修工事を行う必要があります。
放置しておくと、落下したタイルで人身事故を引き起こす恐れがあるので注意が必要です。

ALCボードのメンテナンス方法と施工時の注意点

ALCは高耐久で様々なメリットがある反面で、吸水性が高いため、
表面の塗膜が劣化するとALC内部に水が侵入してしまうのがネックになります。
そして冬場には侵入した水が凍結して、深刻なひび割れが発生することもあります。
したがって早め早めに塗装によるメンテナンスを行うことが大切です。
ALC外壁のメンテナンス方法はどの様なものなのかを見ていきましょう。

・外壁塗装
ALCは吸水性が高く、水にとても弱い材質なので、
外壁塗装を行うことで外壁に防水機能を持たせて雨水等の侵入を防ぎます。
そのためALCを塗装する際には、塗料選びが非常に重要になります。
ALCの防水性の低さを補うためには、防水性・弾性の高い塗料を選ぶことがポイントです。
一方、ALC協会の技術資料では、あまりにも防水性の高い塗料を使用すると、
透湿性が低くなるために塗膜膨れなどが発生しやすくなる様なので注意が必要です。
一般的には水性のシリコン系やウレタン系、フッ素系塗料が多く使用されていますが、
塗料は種類によって価格が異なります。
フッ素系塗料やシリコン系塗料は価格が高くなりますが、
その分耐久性も高いので、塗り替え周期が長くなるメリットがあります。

また下塗りに使用するフィラーにも注意が必要です。
近年では透湿性の高い微弾性フィラーも開発されているので、
塗料メーカーの標準施工基準をしっかりと守って施工することが大切です。

 
・シーリングの打ち替え、増し打ち
ALCボードのジョイント部分(目地)やサッシ廻りには、シーリングが施工されています。
シーリングが劣化してしまうと内部に水が侵入してしまうので、
外壁塗装の際には同時にシーリングのメンテナンスを行います。
既存のシーリングの劣化が著しい場合には、古い目地を全て撤去してシーリングの「打ち替え」を行います。
劣化がそれほどでもない場合には、痩せた古い目地の上に新たにシーリングを足す「増し打ち」を行うのが一般的ですが、
できるだけ「打ち替え」をお勧めします。
またシーリングを充填する前にはプライマーを塗布し、密着性を高めることが大切です。

 

まとめ

ALCボードの塗り替え工事では、何よりもALCの特徴を良く理解しておくことが大切です。
ALCは水分を吸水しやすく水に弱いという点をしっかりと理解して、
早め早めにメンテナンスを行うことが建物の長寿命化につながるといえるでしょう。
適切なメンテナンスを行うことで、木造住宅においても30年以上の耐久性が期待できます。
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